感動を　情熱を　愛される「ものがたり」を世界中に届けるために

（株）東映テレビ・プロダクション

仮面ライダーやスーパー戦隊では、そのドラマ性や、先端の映像技術等で、子供たちだけでなく、多くの大人の視聴者も魅了してきました。 また新人俳優の登竜門的な番組として、数多くのスターを輩出しています。 刑事ドラマでは「相棒」「特捜９」をはじめ、多くの人気シリーズが生み出され、それら作品は今なお安定した人気を誇っています。 これらのレギュラー作品製作で培ったノウハウを活かして、新しいコンテンツ製作にも積極的に取り組んでいます。

「相棒」、「特捜９」などの刑事ドラマのシリーズ、スペシャルドラマなどの単発作品を中心に手掛けるのに加え、近年では映画「太陽とボレロ」、Amazonプライム連続ドラマ「GOS」、配信ドラマ「眠れる獅子」なども製作しています。 メンバーは、スタッフ編成や予算の管理をする「ラインプロデューサー」、ラインプロデューサーをサポートして主に俳優周りを担当する「制作デスク」のどちらかの仕事を任されています。 机に向かっているだけでなく撮影現場にも出て、スタッフ、俳優、マネージャーさんなどとコミュニケーションをとり、みんなの仕事が円滑に進むようにするなど、作品つくりの中心となって活躍する重要な部署です。

仮面ライダーシリーズ、スーパー戦隊シリーズ等の特撮作品の制作をしています。 第１製作部と同様に、ラインプロデューサーと制作デスクで成り立っており、ラインプロデューサーは予算管理、スケジュール調整、スタッフ編成等が主な業務、制作デスクは俳優周りの業務（スケジュール調整、アテンド等）を担当しています。 テレビシリーズは1年間という長期に渡る撮影スケジュールを毎年こなしており、 その他、テレビシリーズの劇場版や東映特撮ファンクラブで配信するオリジナルドラマ等、テレビシリーズ以外のコンテンツも多数制作しています。

各作品のポスト・プロダクション業務（撮影後の仕上げ業務）の 進行管理、品質管理、納品までを行っています。 各番組で撮影された映像を監督を中心に確認･修正をしながらスケジュール管理をして作品を完成し、納品に至るまでの一連の業務を進行状況によって調整します。 しっかりと品質を保つために臨機応変な対応力が求められる部署です。 特に特撮作品においては、CG合成など映像の後処理の比重が高く、「仕上げ担当」の重要性は増すばかりです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ほかにも、撮影にかかわる技術情報の収集や、機種選定のサポートなども行っています。

監督、演出部、制作部、撮影、照明、美術、録音、編集……、この道何十年のベテランから、期待の新人まで、作品に応じて様々なスタッフが集結しています。 年間に１５０本以上の作品を製作しているテレビプロでは、常に各パートでスタッフを募集しています。とくに経験者、即戦力を急募しております！ 「相棒」「仮面ライダー」など圧倒的な知名度のある作品だけでなく、これからメジャーを目指す作品も控えています。 企画を担当する東映グループの多数のプロデューサーとともに、あなたも「ものがたり」を創る一員になってみませんか？ ※詳細は求人ページよりご確認ください。